みなさんこんにちは!きのはです。
本日はあの有名な映画に関する日ですね。
そう!4月14日は「タイタニック号の日」です。
それではどうしてタイタニックの号の日なのか?
映画を観られた方は多いので、想像はつくかもしれませんね。

1912年4月14日、ニューヨーク港に向けて航海中のタイタニック号は、氷山に衝突し、船体が沈没してしまい、多くの方が亡くなるという悲惨な事故が起こりました。
犠牲者の方は1000人以上いらっしゃったと言われています。
当日海氷が存在するという警告を受けていたそうですが、気づいたときには手遅れだったそうです。
この大事故が起こり、規則の見直しや避難の対応等が見直され、海上における人命の安全のための国際条約(SOLAS)が作られました。
救助されたなかには日本人がいらっしゃったそうです。
その人物こそが鉄道院副参事の細野正文さんです。
救助された客船の中で、上着に入っていた便箋の表裏に沈没していくタイタニック号の様子等を記しました。
現在その便箋は寄託されています。
タイタニック号は沈没したまま、引き上げられていません。
引き上げるためには莫大な費用がかかります。
また、長い間海底に沈んでいると脆くなり、引き上げるとバラバラになってしまうそうです。
遺品等は引き上げられているそうで、展示されたりもしているようです。

映画タイタニックは1997年に公開されたロマンス映画です。
レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレットが主演を務め、ジェームズ・キャメロンが監督脚本を行いました。
製作費240億かけたといわれているタイタニックの映画ですが、撮影も非常にハードだったと言われています。
巨大プールに何時間も浸かり、メイクを直したりしなければならず、多くのキャストが体調不良を訴えたそうです。
また、厳しすぎる撮影のためなのか、誰かが毒物を混入するという騒動も起こったそうです。
公開前はたくさんのバッシングを受けたそうですが、公開すると大ヒットし、現在も世界に知られる名作となりました。
事故を再現するというのは、体力も気力も相当なものだったはずですが、努力が報われた作品となりましたね。
二度とこのような事故が起こらないことを願うばかりです。
最後に、
現在世界興行収入1位の映画(2025年現在)は何かご存じですか?
正解は
アバターです!!(2009年公開)
当時私も映画館に足を運び、映像がとても綺麗だったことを覚えています。
みなさまもこの機会にタイタニックをご覧になってはいかがでしょう(‘ω’)ノ
人生は贈りものだと思っています。無駄にするつもりはありません。
どんなカードを配られても知ることはできないから、毎日を大切にしたい。
最後に映画タイタニックよりジャック(レオナルド・ディカプリオ)のセリフをお届けしました。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
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